海洋散骨 うみと大地の自然葬

散骨...?! にバラの花!!

2014年07月23日

P8050012.JPG今日は子供とラジオ体操に行きバタバタと出勤して参りました。

子供たちは朝から元気ですが、保護者の方たちは「すっぴん」

のせいなのか眠そうにしている方ばかりでした。

夏休みのお母さんは大変ですsweat01

今日は「散骨の時に使うバラの花について...」

一般に仏壇やお墓にはバラの花をお供えすることはタブーとされています。それは「バラには

棘があるから」という理由からといわれておりますが、弊社の散骨の際、バラの花を多く使い

ます。バラの花は、たくさんの色がありとても鮮やかできれいですよね。

結婚式の時にライスシャワーと一緒にバラの花びらをまいて花道を新郎新婦が通って行きま

す。考え方としては同じで「天国への道」をきれいな花道で送り出す!と弊社では考えており、

花びらだけを使用するので「棘が...。」という心配も

ありません。もちろん、故人様が好きだったお花があれば使用することも可能です。

バラの花びらをお骨と一緒に散骨すると、お骨は海の中に広がって見えにくくなりますが、花

びらは海に浮かんで鮮やかな花びらは潮の流れとと

もにきれいな花道をつくりいつまでも見送ることができます。

私もまだ写真でしか観た事はないのですが、青い海に鮮やかな色のバラの花びらが浮かん

でいるのはとても綺麗です。

特に女性なら共感していただけると思います!