散骨...?! にバラの花!!
2014年07月23日
子供たちは朝から元気ですが、保護者の方たちは「すっぴん」
のせいなのか眠そうにしている方ばかりでした。
夏休みのお母さんは大変です
今日は「散骨の時に使うバラの花について...」
一般に仏壇やお墓にはバラの花をお供えすることはタブーとされています。それは「バラには
棘があるから」という理由からといわれておりますが、弊社の散骨の際、バラの花を多く使い
ます。バラの花は、たくさんの色がありとても鮮やかできれいですよね。
結婚式の時にライスシャワーと一緒にバラの花びらをまいて花道を新郎新婦が通って行きま
す。考え方としては同じで「天国への道」をきれいな花道で送り出す!と弊社では考えており、
花びらだけを使用するので「棘が...。」という心配も
ありません。もちろん、故人様が好きだったお花があれば使用することも可能です。
バラの花びらをお骨と一緒に散骨すると、お骨は海の中に広がって見えにくくなりますが、花
びらは海に浮かんで鮮やかな花びらは潮の流れとと
もにきれいな花道をつくりいつまでも見送ることができます。
私もまだ写真でしか観た事はないのですが、青い海に鮮やかな色のバラの花びらが浮かん
でいるのはとても綺麗です。
特に女性なら共感していただけると思います!