海洋散骨 うみと大地の自然葬

ご仏壇の処理・処分

2011年07月13日

IMG_2556.JPG今日は、弊社業務にて日頃よりご依頼いただいている「仏壇の処理・処分」に触れたいと思います。

ご不幸(葬儀)の後に多いご相談で、忌明け後の処理・処分ご依頼が非常に多いです。

ご不幸(葬儀)の後に仏壇を処分 ・ ・ ・? ご不幸(葬儀)の後に仏壇が必要になるんじゃないの? と思われる方も多いと思いますが、これは「その仏壇を祀っていた方が今回亡くなり、そこに住む者も無く、引き取り手もいなくて」という場合なのです。

核家族化や高齢化を背景に、このような状況は実は増えており、ご相談やご依頼を承っております。また、御霊抜きなどの「ご仏壇の処分作法」のアドバイスなども致しております。

仏具であるが故に、処分の作法などが気になる上に、「処理・処分」も簡単な物ではなく、解体して部材ごとに分けて処分していく必要があり、非常に面倒な物なのに、「いざ必要となった時にどこで請け負ってくれるのかが解らなかった」というお話をよくお聞きします。

実は弊社の「仏壇の処理・処分」も、業務開始当時のお客様方からのリクエストによって生まれた物です。そして、お客様方のご要望にお応えした業務だからこそ、御依頼者様の立場になって考え「付属仏具までまとめて引き取り(一般的には別料金)」などの、出来る限りのサービスを努力させていただいております。

お近くにご希望に適う業者が無いとの事で、出張依頼や送付でのご依頼も非常に多く、出来る限りの対応を取らせていただいております。

ご依頼者様におかれては、納得のいく方法を取れてこそ「良き御供養」となられるのだからconfident

ちなみに今回は長崎県佐世保市の方からのご依頼で、佐世保市内のご自宅まで出張引き取りに行ってきました。ご依頼者様にお喜びいただけたのが嬉しかったです。

 

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