散骨...?! 水葬の儀
2014年07月25日
毎日暑い日が続き、クーラーなしの生活は考えられなくなっている今日この頃。
我が家のリビングのクーラーが故障、購入して2年経ってないのに!!!
長期保障に入っていたので電気屋さんに修理に来てもらったら「私どもではわからないので、メーカーを呼びますので!」
後日、メーカーの人が来て「かなりの修理になるので、後日スタッフ増員で修理に来ます」
とのこと、買って2年経ってないし、23畳用のエアコンだから高かったのに!
本当は新品と取り替えてほしい...。わがままかな...。
なんて思いつつ出勤しました。気持ちを切り替えてガンバリマス!!!
ただいていた時に「水葬の儀」の説明をしていたところ、
「私も満州からの引揚げ船で同じような事をやった気が
する」とお話してくれました。
その時は、満州からの引揚げ船の中で小さな赤ちゃんが
亡くなりその赤ちゃんの遺体を海に流し、その周りを船が旋回して汽笛を鳴らし
しばらくしてまた日本に向けて出発したそうです。
「水葬の儀」があることも知らなかった私にとってそのお話は衝撃で、
「水葬の儀」が昔からおこなわれてきた葬祭なんだと知ることができました。
お客様に説明している私が、お客様に勉強させていただいております...。