2014年07月28日

昨日の佐世保でおきた高校生の事件．．．。

とても恐ろしいことがおきていますね。

同年代の子供を持つ親としては、どちらの親の心境も考えてしまい複雑です。

昨日は子供と子供の友達も連れてスペースワールドに行っていたのですが、

その帰りの車の中で、「どんなに憎くても相手を傷つけたら自分の人生も終わるからね！」

と、遊び疲れた子供達に何回も言って聞かせてしまいました。

そんなことが出来るような子供達ではないのですが、あまりにも恐ろしい事件だったので

言い聞かせる事で自分の気持ちを落ち着かせていたような気がします。

その話に「大丈夫！絶対そんなことはしないから！！」と眠たいながらも答えてくれた長女を

夏期講習に送り出し今日も母はお仕事です。

今まであまり耳にしなかった言葉を「海洋散骨」では耳にします。

その中のひとつ「海図」

「海図」とは海の上の地図！言われるとわかるのですが、主婦

にはあまり聞くことのない言葉でした。

弊社では、「海洋散骨」を行うにあたって、どの場所で散骨を

行ったかを明確にし（GPS機能での経度・緯度確認）、

ご家族へのご報告をさせていただいております。

それにより、ご遺族様がご希望された場合、一周忌などに散骨された場所にお連れして、

故人様にお祈りされたりお花をまかれたりとメモリアルクルーズもさせていただいております（別途料金）

また、ご遺族様のご家族が亡くなられ、散骨をご希望された場合に「前回と同じ場所で！」と

いったことにも対応することができます。

弊社は「海を大きなお墓と考え、散骨した場所はお墓の入り口だ」と考えているからです。