にっくき!!インフルエンザ!!
2015年01月06日
毎年、大晦日から元旦に掛けて親族一同で温泉旅行に行きます。
昨年はインフルエンザの予防接種もし、万全の体制を整えて冬休み
に入りました。
年末の慌しい時期も、あまり外出せずに過ごしていました。
そんな中、31日の朝です。
次女が「のどが痛い...」と言い出し、熱を測ると37.6度
親族15人と会うので、念のためと思い救急病院へ行きました。
11時30分、病院に到着し受付で名前を書いて待つこと2時間30分、
ようやく受付が終わり、カルテをもらって小児科に行きました。
午後2時から小児科の前の椅子に座り待っても待っても名前を呼ばれず
旅行に行くのを待ってくれていた親族も出発し、主人と長女、私の両親
だけは待ってくれていました。
主人も病院に来ては飲み物を買ってきてくれたりしていたのですが、
午後6時を過ぎた頃に、「黒川温泉は雪みたいだから早く出たいね」
と言い、看護師さんに順番を聞いてみたところ「あと3人~4人目」という
事だったので待ていたら、午後7時になりようやく名前を呼ばれました。
そしてすぐにインフルエンザの検査をしてもらい15分後に呼ばれ
インフルエンザA型が判明、すぐさま主人にメールし出発してもらいました。
それから私と次女は会計を済ませ薬局へ行き、薬局でも待たされ、
タクシーで家に帰り着いたのが午後8時!長かった病院でした。
それから私は次女に薬を飲ませたあと、食料品の買い物へ行き、
見切り品のお寿司とから揚げとサラダを購入し帰りました。
次女と2人で寂しい年越しでした。
実は10年前も、次女1歳の大晦日
突然の意味不明の高熱で、私と次女は旅行を断念し病院へ行ったところ
脱水状態で次女に点滴をしてもらっている時に年を越しました。
翌日、体中に発疹ができ「突発性発疹」と分かりホッとした元旦を過ごしました。
あの悪夢がふたたびだったのです。
きっと、今年一年の厄が年頭に一気に来たと思い、幸せな一年が過ごせるものと
信じています。本当にすばらしい一年になりますように!!
インフルエンザのバカヤロー!!!