2015年02月04日

昨日の節分の話なのですが、

何日も前から、次女は「鬼役がいない」と言って豆まきに拘っており

「そんなのはどうでも良い」という長女と

「とうするかな？」と考えていた母でした。

そして、思いついたのが「福のお面をかぶり、鬼はかくれている設定なら！」

と思い、当日に何件も回って「福」のお面を探し他のですが

なぜか鬼のお面しかなく、諦めて鬼のお面を持って帰りました。

それから、食事の最中も「鬼は誰がする？」「じゃんけんで決める？」

など、次女はソワソワ！

そして、食事も済み「じゃんけんぽん！」じゃんけんに自信のある次女が、

あっけなく一回戦で負け、それから「やだー！鬼やだー！」と連呼。

そんなのはどうでも良い長女は、「うるさい！」とだけ言い残し部屋へ。

そして、どうしようもない私は「鬼はいいから一人で豆まきしてきなさい」と言い

豆を渡すと、次女は鬼役をしなくてよくなった安堵感と、一人で豆まきをやる

寂しさでなんともいえない顔をしながら、

大きな声で「鬼は外、福は内」と言って豆まきをやっておりました。

このように我が家の年間行事の「豆まき」も終わりました。

次は「桃の節句お雛様」です。