手元供養とは・・・?!
2015年02月06日
手元供養(てもとくよう)とは、故人の「骨」を供養の対象としたものである。
自宅供養(じたくくよう)とも言う。
一般的な葬送の方法である寺院への納骨や散骨の代わりに、或いは納骨や散骨を行ったうえにさらに、
遺骨(遺灰)を自宅等で保管し、慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念
と、書かれておりました。
昨日、この手元供養をするための商品を見せていただきました。
その数は何千種類とも言われ、
ネックレスにいたっては普通に私達が買っているような商品にしか見えないものばかりで
素敵なものがたくさんありました。
弊社のお客様でも、散骨の際に一部残して小さい骨壷に入れて仏壇などに保管されるという
お客様も多くいらしゃいますし、手元供養用のネックレスにお骨を入れて欲しいとの依頼も
多く受けております。
今まではこのような商品はお客様にご持参いただいて、粉骨したお骨を入れてお返ししていたの
ですが、お客様の手をわずらわせないためにも弊社で手元供養品をお取り扱いできるように
できないかと話を進めております。
たくさんの素敵な手元供養品を皆様にご提供できる日も近いと思いますのでしばらくお待ちください。