海洋散骨 うみと大地の自然葬

責任感!!

2015年03月11日

我が家の次女は小学校で放送委員会に所属しております。

娘の担当は火曜日の放送で、朝も早くに登校します。

ですが、たまに「放送を忘れてた」と帰ってきて話します。

他の火曜日の担当の子がやってくれているらしく、水曜日に

お詫びに行くそうなのですが、

今週の月曜日の夜は慌てて寝る準備をしていたので娘に聞くと

「明日から六年生が放送をしないから忘れたじゃ済まされない」

とのこと、朝もいつもよりも早めに登校しました。

その日の夜、お風呂に入って話をしていると、

「今日は放送を完璧にやってきた!」との満足げな表情。

私が「よく頑張ったね!」というと

「六年生がいないから忘れたら代わりがいないし、

絶対に私がしないといけないから・・・。」

という発言。

その時思いました。

人は甘えるもの、他にやってくれる人がいるという甘えが

担当になっていたとしても無意識にあるもの。

ですが、他に担当がいないという追い込まれた状況になると

甘えはなくなり責任感が生まれると実感しました。

またまた、次女の成長を感じることができました。

これからは、次女にしか出来ないお手伝いをお願いしようと

ひそかにたくらんでいる母であります。