2015年09月15日

先日、自宅に親戚の叔母から電話がありました。

内容は、私の仕事を母から聞いたらしく「散骨」のことを聞きたいとのことでした。

叔母は押し花のサークルに入っており、そのサークル仲間で話をしていた時に一人の方が、「私は子どもがいないから散骨をしたい」と言ったらしく,他の方も、「私も散骨は良いと思うけど、どんなふうにやってもらえるかわからないよね」という話になり、叔母は私の事を思い出したらしく、「親戚に散骨の仕事をしてる人がいるから聞いてみる」と言って、すぐに私に電話をくれました。

私が直接説明に行けないので、弊社のパンフレットにわかりやすく内容を付箋に書き、数冊のパンフレットを送りました。

早速、叔母から連絡があり「次回のサークルで話をする」とのことでした。

少しずつ認知されてきた「散骨」ではありますが、内容までは知らない人がほとんどだと思います。

少しでも「散骨」のことを知っていただき、最後はご自身の納得のいく送り方を選んでいただきたいと思いました。